About Us
一般社団法人ココロバランス研究所の活動

メンタルヘルス・ウェルビーイング分野
医学・心理学の知見を、組織や社会に活用する支援を行っています。
・従業員のウェルビーイング向上
・職場環境向上および活性化
など、お気軽にお問い合わせください。

大きな社会問題となっているカスタマーハラスメントは、組織の資源を損ない、健全な消費社会を阻害する大きな課題です。学術研究と現場経験を融合させた新しいカスハラ対応を提案しています。

デザイン・社会実装支援
研究や取り組みの価値を伝える支援、非営利活動のコミュニティ運営など、さまざまなアプローチで、心の健康の実現を目指します。
Profile

代表理事 島田 恭子
組織での人材育成の経験から、心の健康の重要性を感じ、東京大学大学院医学系研究科で、予防医学とメンタルへルスを研究。
大学での研究教育の傍ら、組織の活性化支援や個人のウェルビーイング向上に対する活動(講演や企業コンサルティングなど)を行っている。
・ワークライフバランス尺度日本語版開発
・オンデマンド型メンタルトレーニング開発
博士(保健学)、精神保健福祉士。

顧問 島津 明人
東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野(准教授)、北里大学一般教育部人間科学教育センター(教授)を経て、2019年より慶應義塾大学総合政策学部 教授。
心理学、行動科学の科学的知見をもとに、 産業保健における健康増進・生産性との両立、社会全体のウェルビーイング、それらの社会実装を行っている。
日本行動医学会顧問、日本産業精神保健学会業務執行理事、日本産業ストレス学会常任理事、人を大切にする経営学会常任理事、日本心理学会代議員会など、多数の委員・理事等を務める。臨床心理士、公認心理師、博士(文学)。https://hp3.jp/

理事 染矢 瑞枝
大手金融機関を経て、2020年起業。専門はビジュアルデザイン・映像表現、一般社団法人ココロバランス研究所理事。
交通法工学に基づく3DCGシミュレーション制作、AR開発等の教育コンテンツ制作。
2013年よりビジネス現場における心理研究を行う。メンタルヘルスケア研究における社会実装コンテンツ開発、web3.0を活用した社会貢献取組の構築など。

理事 和田 美由紀
東京理科大学薬学部薬学科卒業。大手製薬会社での臨床治験、東京大学医科学研究所での基礎研究等に従事。
西洋医学と東洋医学の融合に関心があり、現在は漢方・薬膳の力を活用した「未病先防」を研究中。