[お知らせ] 日本対応進化研究会様が主催される『カスタマーハラスメントを考える シンポジウム 2022』が2/3に開催

日本対応進化研究会主催『カスタマーハラスメントを考える シンポジウム 2022』が2/3に開催されます。東洋大学教授桐生正幸(当協会理事)も登壇予定です。

新型コロナウイルス蔓延により、会場参加は制限されておりますが、オンライン(無料)でのご参加が可能です。ご参加希望の方は個別にご連絡ください。たくさんのお申し込みをお待ちしております。

<以下チラシを転載します>


【 カスタマーハラスメントを考える シンポジウム 2022 】

主催:日本対応進化研究会  協賛: UAゼンセン

概要:「カスタマーハラスメント」という言葉とその意味合いが、社会問題として大きく認知されるようになりました。UAゼンセン様のアンケート調査公表、NHK「クローズアップ現代+」にて取り上げられたことなどが転機となっています。

カスタマーハラスメントは、社会にストレスがまん延していることもあり、増加していると言われています。

また、ここ数年にわたる新型コロナウイルス感染拡大などをきっかけに、ハラスメントのあらわれ方にも変化が見られます。

このような状況を共存し社会を構成するもの(行政、企業、消費者、顧客応対者)が

立場の違いを超えて正しく共有し、より良く住みやすい社会を築くために、個々が果たすべき役割を考察する場を設けることを目的に今回のシンポジウムを開催いたします。


日時:2022年2月3日(木) 14:00~16:30

当日プログラム(予定)

14:00~14:15 開会あいさつ   (株)リンクマインド 近藤修(日本対応進化研究会)

14:15~15:00 基調講演

  「コロナ禍を経たカスハラの現状、目指したい未来」(仮)

   東洋大学社会学部 社会学部 学部長 桐生正幸教授

15:00~15:10 休憩

15:10~16:25 パネルディスカッション

  「企業が目指すべきカスハラ対策(現状の課題と取りくみ)」(仮)

  パネリスト:虎門中央法律事務所 パートナー弁護士 有賀隆之氏

        :東洋大学社会学部 教授 桐生正幸氏

        :UAゼンセン 流通部門副事務局長 安藤賢太氏

        :(株)イトーヨーカ堂 お客様相談部 総括マネージャー 

            鈴木隆一(日本対応進化研究会)

  ファシリテーター:日本菓子BB協会 常務理事

             天野泰守(日本対応進化研究会)

16:25~16:30 終了あいさつ

  (株)ユニ・チャーム 木村 裕司(日本対応進化研究会)

・ZOOMの使用方法や通信環境に関するお問い合わせにはお答えできません。

・通信障害などの瑕疵が発生した場合は、配信を中止することがありますので、ご了承ください。

・ご入力いただいた個人情報は、当シンポジウムが終了次第破棄いたします。

・登壇者には、氏名、メールアドレス、会社名/学校名を電送で提供し、シンポジウム終了後破棄をお願いしております。


お申込みフォーム:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_0Ov_iQ8_QiKaIh5MieyAPA
シンポジウムの内容に関するお問い合わせ:ご案内を差し上げた各担当お申込みに関するお問い合わせ:日本対応進化研究会 酒井 n.taiou.shinka@gmail.com

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