悪質クレーム大国・日本には「カスハラ規制法が必要だ」 犯罪心理学者が「加害者」千人調査(弁護士ドットコム)

桐生正幸教授

当協会理事・桐生教授(東洋大学)のインタビュー記事が弁護士ドットコムに掲載されました。
カスハラをご研究されるなかで明らかになってきた加害者の傾向や、カスハラ対策の現状がわかりやすく解説されています。ぜひご覧ください。

悪質クレーム大国・日本には「カスハラ規制法が必要だ」 犯罪心理学者が「加害者」千人調査


<記事の要約>

  • 「客をクレーマー扱い」は避けたい企業
    企業はクレーマー対策に消極的な態度を示してきた
  • 悪質クレーム「やったことある」が半数近く?
     加害者千人調査において加害者の特徴がみえてきた
  • 被害者側アンケートでも、男性からのカスハラ目立つ
     従業員への大規模調査でも加害者調査と結果の一致が見られる
  • 法規制は必要か?
     カスハラの法規制が必要だと考える理由の1つは、これまでクレーマー対策に本腰を入れてこなかった企業の行動を促す必要があるためだ。

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